画壇の仙人、クマガイ・モリカズ翁が97年の生を貫き天国に遊ばれ33年の歳月が経ちました。 童心に返ったようなその画風「薔薇」「裸婦」「月」「亀」「河童」などは、現在も大きな人気にもてはやされています。
この初秋、パリの街と人物を描くため渡欧していた松井ヨシアキさんが、新作を携えて帰国しました。
皆様には、ますます、ご清祥のことと、お慶び申しあげます。 そして第41回日動展のご案内を差し上げる光栄に慶んでおります。
昭和会作家、堀研先生が「<気>を描く」というサブタイトルで新作を発表されます。
荻太郎先生の油彩、素描による遺作展をご案内します。
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